「ルーンチョコRUNE CHOCO」VS「ディアブラウンDEAR BROWN」を比較
人気の色素薄い系カラコンの中でもベージュ系、ゴールド系など微妙な色味の違いがありますよね!
今回はナチュラルカラコンとして人気の高いチョコ系ブラウンの2種類を比較します。
ルーンチョコとディアブラウンの共通点は?
まずは数値上のスペックは全く同じです!
BC | DIA | GDIA | 使用期間 | |
RUNE CHOCO | 8.6 | 14.00 | 13.20 | 1年(最大) |
DEAR BROWN | 8.6 | 14.00 | 13.20 | 1年(最大) |
ルーンチョコRUNE CHOCOの特徴
ルーンチョコはベージュが混じった少し明るめのチョコブランです。
アジア人の瞳に多い濃いめのチョコブラウンよりハーフっぽさが感じられます。
自然に馴染むよう全体がドットデザインで設計されています。
クッキリ感のないフチなので、ぼんやりフチがお好みの方はルーンがおすすめです。
アップ画像を見るとヘーゼルっぽさも感じますが、あくまで少し明るめのブラウンです。
外国人風の瞳に憧れるけど、ヘーゼルだとハードルが高いという方にもおすすめです。
ディアブラウンDEAR BROWNの特徴
ディアブラウンは王道のチョコブラウンに近い発色です。
同じチョコブラウンでもワントーンカラコンより柔らかで儚げな印象に仕上がります。
フチのクッキリ感も弱めで全体的にふんわりとベールをかけたような柔らかな印象です。
中心部分にカカオブラウンを使い、ルーンチョコより濃淡がやや強く立体感がある瞳に仕上がるようデザインされています。
全体写真を見てもディアブラウンの方が立体感のある瞳に見えますよね。
ソフトな印象がお好みで裸眼よりトーンアップしたい方にもおすすめです。
まとめ
2色ともナチュラルカラコンなので使い勝手も良く、どちらを選んでも間違いはありません!
奇抜さはないのにどちらも技ありなので、シンプルなのに満足度の高いカラコンだと思います。
ハーフっぽさやオシャレ感が欲しい方にはルーンチョコを!
定番の色味や可愛さを重視するならディアブラウンがおすすめです。